農家が作るハンバーガー

クローン病
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営業開始時期が1年延びたことから奥さんは製菓の専門学校に通っています。

1年で卒業できる学校が札幌にあるんですね~

ラッキー

製菓といっても様々で、一番学びたかったのが「パン」の技術です。

それはなぜかというと

レストランカフェなるものを設置してオープンした時に

通年で提供できるメニューが必要でした。

イチゴパフェはイチゴが採れる夏~秋ごろで終わってしまいます。

イチゴパフェも看板メニューとしたいところですが、

1年の内の半年しか提供できません。

そこで考えたのが、ハンバーガーとホットドッグでした。

かつ材料は北海道産または国内産にこだわったハンバーガー

新規就農仲間にレタスを作ってる人やトマトを作ってる仲間がいます。

作り手の顔が分かるほど安心できる食材は無いですよね。

かつ採れたての野菜ってほんとに美味しいです。

ハンバーガーのパンも自分で作れるなら作りたいよねと考えていました。

そしてある程度形になってきました。

画像が大きくてすみません、、方法がわからなくて、、

これがなかなか美味しくできました。

苦労したのが小麦の選定です。

北海道小麦の多いこと多いこと。

どんだけ種類あんねんて感じでした。

今なら我が家にはいろんな小麦粉がありますよ。

それらの配合によって全然硬さや風味が違います。

最初は硬すぎたりスカスカすぎたりと理想のカタチとは程遠い結果でした。

しかしようやくいい配合が決まりました。

詳しい配合は奥さんしか知らないのでわかりません。笑

市販されている粉のイースト菌は保存を利かせるために添加物が多いとのこと。

学校では実習時間はもちろんのこと座学の時間もかなりあります。

素材や材料まで考えることができ、とても勉強になると言ってます。

お店がしっかりと材料にこだわってくれたら食べる側は安心ですよね。

僕は相変わらず試食専門ですが。。笑

体にいいものでかつ美味しいものを追求していきます。

後藤大尭

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