象印加湿器が大活躍

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我が家にとって怒涛の1週間でした。。

メインイベントとしては嫁さんが1週間の実習でした。

昨年の春から製菓の専門学校に通っている奥さん。

普段は土曜日のみの通学ですが、夏と冬に各1週間ずつ実習があります。

冬の実習が今週でした。

この期間子供たちの面倒を誰が見るのか問題が生じます。

上の子は冬休み期間なので、4歳と1歳の子供たち2人の子守が必要です。

私は冬の間、除雪のバイトに通っています。

結果的には嫁さんのお母さんに来てもらいました。

除雪バイトのシフトは24時間勤務で、2回出勤すると1日休みというサイクルです。

この1週間とんでもない量の雪が降りました。

結果、24時間フル稼働。

とてつもなく疲れます。。

除雪車に乗ってひたすら除雪作業。

軽いエコノミー症候群になります。ひざが痛くなりました。

帰宅後も駐車場の除雪。

嫁さんも朝車で通学ですが、学校が遠いため数時間渋滞しながらの通学でした。

家族みんな疲労困憊の1週間でした。

木曜から土曜までの3日間はバイトを休み私がお留守番。

下の子もほぼ手が掛からないので無事に終わりました。

上の子もちゃんとドリルを終わらせてからゲームをするという習慣がついてきているので、

えらいえらい。

そのゲームもswitchです。4歳と1か月ですがちゃんと操作をしていてすごいです。

ただ字が読めないので、横で解説が必要なのが大変ですが、、

そんな1週間を乗り切った我が家、

我が家で活躍している買ってよかった家電の掲載です。

象印の

象印のスチーム式加湿器です。

正直加湿器なんて白い蒸気がでていればなんでも一緒でしょと思っていました。

この加湿器を購入したのは昨年の冬でした。

きっかけはなんと動物病院で医師からのアドバイスでした。

我が家にはミニチュア・ピンシャーという犬が2匹います。

その犬はまぁ皮膚が弱いんです。

毛が短いため弱いのかもしれません。

上のピンシャー「ごまちゃん」は冬になると体をかきかき。

ハゲるまでむしっています。

そこで昨年から白石にあるアイリス動物医療センターに通っています。

現在も通院を続けています。

アトピーと食べ物アレルギーを持っていることが分かったのですが、

食べ物の特定に時間がかかっています。トライエラーの繰り返しのため時間がかかります。

アトピーには乾燥が大敵。

「家に加湿器はありますか?」

「あります」

「冷たい煙が出るやつ?」

「そうです」

「よくないですね~」

「え~~?!」

当時我が家には背が高いおしゃれな加湿器がありました。匂いもでるやつ。

スタイリッシュな。

枕もとで一晩中つけてるとひんやりして気持ちいいですよね。

べちゃべちゃになっちゃうけど。

そのひんやりが加湿という点では意味がないとのこと。

オーマイガー

そこで勧められたのが象印の加湿器でした。

値段も1万ちょい。

悩みましたがすぐ購入。

使ってみるとこれが感動。

加湿器はポットみたいな構造。

沸騰が終わると上部から蒸気が出てきます。

この蒸気が温かい。

これが今までの加湿器と違いました。

今までの冷たい蒸気は部屋の下に滞留。

温かい蒸気は部屋の上部に滞留。

部屋が蒸気で暖まります。

我が家のストーブはガスです。2階です。

今までは部屋の設定温度を24度に設定してましたが、現在は20度です。

冷え込むときでも22度です。

加湿器と併用することで、ガス代の節約につながっています。

さらに助かるのがお手入れのしやすさ。主に妻がやっていますが。。

構造がシンプルなため蓋をとりはずすのみ。

まさにポット。

水カビについてはクエン酸で掃除モードが搭載されているのでボタンを押すのみ。

クエン酸については専用のクエン酸があるので、

アマゾンで購入。購入の手間はちょっとめんどくさい。

100均のクエン酸でできたら楽なのに。

長男も喘息を持っているため、加湿はとても大事です。

象印の加湿器、手放せません。

我が家の冬の家電の紹介でした。

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