会社における決め事_がっちりマンデー0116

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毎週日曜あさ7時30分からのTBS系列番組です。

昔から大好きで観ています。

内容は今儲かっている、今後儲かる、会社・社長の紹介を行っています。

近年は農家の特集も多く目にしています。

少し前までは年上の経営者が登場していましたが、

近年は20代30代の社長が多く紹介されていて刺激をうけます。

新年初回は毎年たくさんの社長が登場するので毎年の楽しみです。

家具のニトリの似鳥会長

星野リゾートの星野代表

タクシーに日本交通の川鍋会長

隙間時間バイトのタイミーの小川代表

食べチョクの秋元代表

コピー印刷のラクスルの松本代表

今回はこの6名のスタジオトークでした。

前半3人は毎年の大御所

後半お三方はバリバリの新御三家です。

タイミーの小川代表は24歳

食べチョクの秋元代表は31歳

ラクスルの松本代表は37歳

みなさん若い!!!すごいですね~刺激をもらえます。

タイミーの小川代表が大御所に質問をしており、

内容がとてもよかったので紹介です。

Q.会社が大きくなる前に作っておいたほうがいい決め事やルールはありますか?

これに対して星野代表が

A.偉い人がいない会社をつくる

と答えました。

長い間権限を持った役職のついた席にいると、

みんながその人の顔色をうかがいながら仕事をしてしまうとのこと。

それを防ぐことでみんなが常に前線で仕事をするようになる。

加えて似鳥会長も答えていました。

社内では「さん」と呼び合い、役職人口を減らし

社内トライアングルの幅を縦方向ではなく横方向に広くするということでした。

どちらもなるほどと思いましたが、

給料体系や役職手当などとても気になる部分がありましたね。

私は元公務員であることから民間のこういう考え方はとてもうらやましいと

思います。もちろん向上心のある社員でないと大変かもしれませんが、

ニトリや星野リゾートの躍進をみていると原点はこういうところなんだなと思います。

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公務員から農家へ転身
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